忘れる前提で勉強する!
- Elle Maeda
- 3月12日
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
今回も英語に関する記事・ニュースをお届けしますので
お時間のあるときにご一読いただけると嬉しいです!
今回の記事では『エビングハウスの忘却曲線』についてが話題になっています。
受験勉強などでの勉強法でよく出てくるキーワードで、
人の記憶が時間の経過とともに急速に失われていくことがグラフに表されています。
記事内にもグラフが描かれていますが、20分後・1時間後・1日後・1週間後・1ヶ月後ごとで
かなりの%で記憶は失われます。
ポイントになるのは『復習』を繰り返すことで
「1時間後・1日後・1週間後・1ヶ月後」のサイクルで行うことがオススメされています。
忙しく働いている会社員ですとこのサイクルを継続することは難しいかもしれないので
その日に学んだことをその日のうちに復習し、週末にまとめて覚え直す、というように
休日に復習をするサイクルを当てはめていくことが良さそうです。
頭の良い悪い関係なく、人は忘れるものですので
「どうせ忘れるんだから何度も復習して覚えよう!」というように
ある意味リラックスして勉強することが大切だと感じた記事でした。
エルプロでは生徒様それぞれの英語力に対して夢・目標を叶えるための
レッスンプランをご提案させていただきます。
まずは無料レッスンからでもぜひお問い合わせください^^
☆ 無料体験レッスンのお問い合わせはこちら

Comments