AIも東大合格の時代!?
- Elle Maeda
- 2020年1月26日
- 読了時間: 2分
皆様、こんにちは!
ELLEPRO代表のエルです。
本日も英語に関する記事・ニュースをお届けします!
今回はこちらの記事です。
なかなか驚きのニュースですね!
以前もお伝えしたように大学受験の英語において、民間試験導入が延期になりましたので
センター試験は引き続き今までのように導入されると思いますが
人工知能(AI)が東大合格レベルの点数を取れるようになったようです。
2016年当時では200点満点中95点だったのに対し、今年は185点という
驚異的な進歩をしています。
センター試験は選択問題のみで、
記述式の試験についてはまだ対応しきれていないようですが
今後の進歩で記述式の試験に対しても高得点を取れる日は近いでしょう。
こうした試験だけでなく、翻訳・通訳などでもAIの進歩はよく聞きます。
こうなってくると
「私達は英語を勉強する必要がなくなるのでは?」
という意見も出てくるかと思いますが、私はそうではないと思います。
話したい言葉を翻訳してくれるツールを使えば
海外旅行などで「一見さん」の人とコミュニケーションをとることは
今までより気軽になると思います。
ですが、より親しい方とのコミュニケーションでも同じように
翻訳機等でお話できるかというと、やはり親しい間柄では
直接お話をしたい、と思うでしょう。
メールが一般化している現代でも、手紙や電話が未だにコミュニケーションツールとして
使われていることを考えると、「自分の声でコミュニケーション」は
まだまだ重要視されると思います。
英語を「試験科目」と割り切ってしまわず「コミュニケーションツール」として
見ていくことの大切さを感じたニュースでした。
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