発音以外に大切なこと!?
- Elle Maeda
- 2019年8月17日
- 読了時間: 2分
英語を学習することの目的として「英語でコミュニケーションを取ること」を
イメージしている方は多いと思います。
「海外の人とコミュニケーションを取るには単語や文法を勉強しないと!」
というように、知識を増やさないといけない、と思っている方も多いと思いますが
それでだけではなく、英語に限らず『コミュニケーション』に必要な要素を
取り上げた記事をご紹介させていただきます。
カタカナ語でいう『ボディーランゲージ』、Non-verbal(非言語能力)な表現が重要、ということは皆様もイメージできると思います。
海外のプレゼン動画を見ると、ジェスチャーを加えながら
熱弁を振るうスピーカーの姿をよく目にしますね。
「え!?私にはボディーランゲージはちょっと難しそう......」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
日本人もボディーランゲージは結構得意だと思います。
例えば、電話をしながらお辞儀をしている姿はよく見かけますね。
とはいえ、英語を話すときにボディーランゲージ、と言われると
海外ドラマのイメージで
『ずっと笑顔でアイコンタクト、オーバーリアクションをしないといけないのかな?』
というとそういうわけでもなく、
英語教育学が専門の柳瀬陽介教授(京都大)によると
『コミュニケーション能力は
「相手の心を読む力×体を使う力×言語知識」から成り立つ』
ということです。
私としては
①相手の立場に立って
②体や表情を使って表現
③言語の勉強も忘れずに
といった意味だと考えています。
「相手の立場に立つ」というのは私自身も日々訓練していて
マスターするのが難しい力だと思いますが
英語で話すときも日本語で話すときも意識することで
レベルアップできることだと思います。
いつもお伝えしているように『まずは実践!』ですね⭐︎
なかなか実践する場がないな〜という方も
エルプロでは、定期的に交流イベントを開催していますので
気軽にご参加いただければと思います^^
エルプロでは発音矯正の無料レッスンを受け付けています。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください⭐︎
☆「魔法の呪文」のInstagramはこちら
☆ 無料レッスンのお問い合わせはこちら
